米ビットコイン
BTC投資企業ストラテジー(旧マイクロストラテジー、ティッカーコード:MSTR)は12日、1月5~11日の期間に13,627 BTCを約12億5,000万ドル(約1,971億円)で追加購入したと発表した。これにより、同社のビットコイン保有総量は687,410 BTCに達し、時価評価額は約9.9兆円にのぼる。
今回の購入価格は1 BTCあたり約91,519ドルで、これにより同社の平均取得価格は1 BTCあたり約75,353ドルとなった。今回の購入は、普通株および優先株(STRC)のATMプログラム(株式売却枠)による収入を原資としている。
具体的な調達額は以下の通り。
1月11日時点で、総額約401億ドル(約6.3兆円)相当の発行枠が以下のとおり残っており、今後も同様の手法でビットコインを追加購入する余力がある。
残る約6.3兆円の発行枠がすべて行使された場合、マイニングによる新規供給を遥かに上回る買い圧力が生じる可能性がある。これだけの現物が市場から吸収・固定化されれば、深刻な供給ショックを引き起こし、価格を構造的に押し上げる要因となり得る。ストラテジー社による継続的な買い支えは、強気相場を維持するために必須のファンダメンタルズといえよう。
関連:国内上場企業ビットコイン保有ランキング
関連:ストラテジー創業者「ビットコインを売ることもある」その条件とは?
※価格は執筆時点でのレート換算(1ドル=157.7円、1 BTC=14,463,848円)


