日米でSNSマーケティング支援事業を展開する東証グロース上場のホットリンク(3680)の子会社ノナゴンキャピタルは27日、DeFi(分散型金融)運用規模を最大10億円へ拡大すると発表した。ホットリンクから4億円を追加拠出 […]日米でSNSマーケティング支援事業を展開する東証グロース上場のホットリンク(3680)の子会社ノナゴンキャピタルは27日、DeFi(分散型金融)運用規模を最大10億円へ拡大すると発表した。ホットリンクから4億円を追加拠出 […]

国内上場ホットリンク、DeFi運用を10億円に拡大──USDe実績踏まえUSDCを新規採用

2026/02/27 20:03
5 分で読めます

日米でSNSマーケティング支援事業を展開する東証グロース上場のホットリンク(3680)の子会社ノナゴンキャピタルは27日、DeFi(分散型金融)運用規模を最大10億円へ拡大すると発表した。ホットリンクから4億円を追加拠出し、既存の6億円と合わせた新たな運用体制へ移行する。

USDe運用で年率4%を確認、多角化フェーズへ移行

ノナゴンキャピタルは2025年10月より、米ドル連動の合成型ステーブルコイン「USDeUSDeUSDe」を発行するエセナENAENAプロトコルを活用したDeFi運用を展開してきた。運用開始以降、年率約4%の利回りが安定して推移している。          

今回の増資分は、米国規制に準拠した世界第2位の流通量を誇るステーブルコイン「USDCUSDCUSDC」を主軸に、収益性と信頼性を兼ね備えた複数のステーブルコインへ振り分ける計画だ。ステーキング・レンディング・流動性提供など複数の手法を組み合わせることで、単一プロトコルへの依存を避けながら利回り向上と収益の多角化を同時に図る。 

関連:ホットリンク、エセナのUSDe活用で6億円DeFi運用開始

リスク管理の柱は引き続きマルチシグウォレットだ。複数の承認者による合意なしには資金移動を執行できない仕組みで、スマートコントラクトの脆弱性や流動性不足といったDeFi固有のリスクに備える構えを維持する。                                                                  

USDeをめぐっては過去に急落事例も報告されており、今回USDCを加えた分散管理への移行はリスクヘッジの意味合いも持つ。米国ではステーブルコイン規制の整備が進み、機関投資家のDeFi参入が広がる中、国内上場企業がDeFiを財務戦略に組み込む動きも活発化しつつある。

関連:USDe急落で業界古参が警告──「テラUST暴落と同じ構造的リスク」

ホットリンクは今回の拡大を「単なる財務運用の拡大にとどまらず、暗号資産・ブロックチェーン技術の普及に向けた起点」と位置づけており、DeFi運用で積み上げた知見を投資事業・コミュニティ事業・バリデーター事業へも横展開していく方針を示している。今期連結業績への影響は現時点では軽微と見込み、状況の変化があれば随時開示するとした。 

市場の機会
DeFi ロゴ
DeFi価格(DEFI)
$0.000375
$0.000375$0.000375
+9.64%
USD
DeFi (DEFI) ライブ価格チャート
免責事項:このサイトに転載されている記事は、公開プラットフォームから引用されており、情報提供のみを目的としています。MEXCの見解を必ずしも反映するものではありません。すべての権利は原著者に帰属します。コンテンツが第三者の権利を侵害していると思われる場合は、削除を依頼するために crypto.news@mexc.com までご連絡ください。MEXCは、コンテンツの正確性、完全性、適時性について一切保証せず、提供された情報に基づいて行われたいかなる行動についても責任を負いません。本コンテンツは、財務、法律、その他の専門的なアドバイスを構成するものではなく、MEXCによる推奨または支持と見なされるべきではありません。