ビットコイン日足チャート-2026年2月17日
ビットコイン4時間足チャート-2026年2月17日
ビットコイン1時間足チャート-2026年2月17日
ビットコイン(BTC)
BTCは現在、68,400ドル付近を推移している。本日午前中は1時間足一目均衡表雲を起点に下落の動きとなったが、下値は1時間足中期HMA付近で支えられ反発しており、短期的には下落圧の減少が確認できる局面である。
現状、4時間足MACDは依然としてマイナス圏に位置しており、上位足では下落圧が残る構図となっている。しかし、価格下部には4時間足一目均衡表雲が控えており、支持帯として機能していることに加え、日足MACDもマイナス圏ながら下落圧の減少が見られるため、4時間足一目均衡表雲上端ラインを維持する限り、短期的な急落リスクは限定的と判断する。
一方で、短期的には価格上部に1時間足長期HMAが控えており、現時点では1時間足レベルで上昇のダウ理論が成立していないため、明確な上昇トレンドへの転換は確認できていない。ロングエントリーは、1時間足一目均衡表雲を明確に上抜けし、かつ1時間足レベルで高値・安値の切り上げによる上昇のダウ理論が成立することが条件となる。この条件が整えば、短期的な上昇余地として72,000ドル、もしくは上位抵抗帯である日足中期HMA付近までの上昇が視野に入る。
ただし、日足では依然として下降トレンドの押し目形成段階にあり、日足中期HMAや日足長期HMAが上値抵抗として機能しやすい構図である。そのため、中長期的には下落圧が残存している点に注意が必要であり、短期的な上昇を狙う場合でも戻り売り圧力による反落リスクを常に想定し、過度な追随は避けつつ慎重に相場を観察すべき局面である。
イーサリアム日足チャート-2026年2月17日
イーサリアム4時間足チャート-2026年2月17日
イーサリアム1時間足チャート-2026年2月17日
イーサリアム(ETH)
ETHは現在、1,980ドル付近を推移している。昨日から本日にかけては、日足短期HMAを下限、1時間足一目均衡表雲および4時間足一目均衡表雲を上限としたレンジ推移となっており、短期的には方向感に欠ける横ばいの値動きが継続している。
現状、1時間足および4時間足では下落トレンドの流れが残っており、短期的な戻り局面の範囲内にあると判断できる。一方で、日足MACDはマイナス圏に位置しながらも下落圧の減少が確認されており、価格も日足短期HMA付近で下げ止まりの動きを見せていることから、日足レベルでは下降トレンド中の押し目形成段階が継続している構図である。この日足短期HMAが引き続き支持帯として機能するかが、短期的な方向性を判断する重要なポイントとなる。
ロングエントリーは、日足短期HMAラインを維持した状態で、1時間足一目均衡表雲および4時間足一目均衡表雲を明確に上抜け、さらに1時間足レベルで高値・安値の切り上げによる上昇のダウ理論が成立することが条件となる。この条件が整えば、短期的な上昇余地として2,155ドル付近、もしくは上位抵抗帯である日足中期HMA付近までの上昇が視野に入るだろう。
ただし、現在のチャート構造は日足レベルでの下降トレンド中の押し目形成段階にあるため、中長期的には戻り売り圧力が残存している点に注意が必要である。今後、日足短期HMAを明確に下抜けた場合は支持帯の崩れを意味し、4時間足ボリンジャーバンドロワーバンドから4時間足長期HMA付近までの下落が進行する可能性もあるため、短期ロングを狙う場合でも支持帯の維持を前提とした慎重な対応が求められる。
リップル日足チャート-2026年2月17日
リップル4時間足チャート-2026年2月17日
リップル1時間足チャート-2026年2月17日
リップル(XRP)
XRPは現在、1.47ドル付近を推移している。昨日夜には1時間足長期HMAを起点に反発し上昇の動きを見せたものの、上位足の抵抗帯である日足中期HMAを明確に上抜けることができず反落。その後は再び下落圧が強まり、現時点では1時間足長期HMAを下抜けた状態となっており、短期的には上昇の流れが一服している。
現状、4時間足MACDでは買い圧の減少が確認されており、日足中期HMAで上値を抑えられたことから、日足レベルでの下降トレンドにおける押し目形成を経た下落再開の初動局面と判断できる。今後、1時間足中期HMAを明確に下抜け、さらに1時間足以下で高値・安値の切り下げによる下降のダウ理論が成立した場合、短期的には下落圧が強まり、下値目安として日足短期HMA付近までの調整が想定される。
中長期的には、日足中期HMAが明確な上値抵抗として機能しており、全体構造は依然として下落優勢のチャート配置にある。ただし、価格下部には日足短期HMA、4時間足一目均衡表雲、4時間足長期HMAが集中しており、支持帯として機能する可能性が高い。そのため、短期的にはこの支持帯付近で一時的な下げ止まりや停滞が発生する可能性があるものの、日足中期HMAを明確に上抜けない限りは下落基調が継続しやすく、支持帯を下抜けた場合は次の下値目安として1.119ドル付近までの下落も視野に入る局面である。
オルカ日足チャート-2026年2月17日
オルカ4時間足チャート-2026年2月17日
オルカ1時間足チャート-2026年2月17日
オルカ(ORCA)
ORCAは現在、1.15ドル付近を推移している。1月中旬以降は長期的な下落トレンドが継続していたが、直近では中期的に横ばい相場へ移行しており、本日9時頃から急騰が発生。これにより価格は大きく上昇し、現在は上位抵抗帯である日足一目均衡表雲下端付近で反発し、上昇の勢いが一時的に抑えられている状態である。
現状、価格上部には日足一目均衡表雲が控えており、依然として長期的な下降トレンドの抵抗帯の内部にあることから、完全な上昇転換とは言えない局面である。しかし、今回の急騰により日足中期HMAおよび日足長期HMAを明確に上抜けしており、これまでの下落優勢の構図から短中期的には上昇へ転換する初動段階と判断できる。一方で、4時間足ではボリンジャーバンドアッパーバンドを大きく上抜けており、短期的には買われすぎ解消を目的とした押し目形成へ移行する可能性が高い。
押し目の目安としては、支持帯として機能しやすい1時間足長期HMA付近が重要となる。このライン付近で下げ止まり、再び上昇に転じて1時間足レベルで高値・安値の切り上げによる上昇トレンドが成立した場合、中期目線でのロングエントリーが有効となる。その際の上値目安は、上位抵抗帯である日足一目均衡表雲下端付近の1.1485ドル周辺となる。
長期的には、今回の急騰によって日足中期HMAおよび日足長期HMAを上抜けしている点は重要な変化であり、これらの移動平均線を再び下抜けせずに推移できるかが上昇継続の鍵となる。日足レベルでの押し目形成を挟む可能性があるものの、この過程で日足一目均衡表雲を明確に上抜けた場合、本格的な上昇トレンドへの転換が意識され、次の上値目標として1.35ドル付近までの上昇も視野に入る局面である。
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