リップル日足チャート-2026年1月29日
リップル4時間足チャート-2026年1月29日
リップル1時間足チャート-2026年1月29日
リップル(XRP)
XRPは現在、1.88ドル付近を推移している。昨日は一時的に4時間足一目均衡表雲内へ価格が突入したものの、雲内を維持できずに反落。その後は1時間足長期HMAを下抜け、直近ではやや戻しを挟みながらも上値の重い値動きが続いている。
日足レベルでは依然として下落圧が残っており、4時間足一目均衡表雲で反発を抑えられたことで、日足ベースでは押し目形成後の下落再開が意識されやすいチャート配置だ。このことから今後、日足短期HMAを明確に下抜け、その後4時間足ボリンジャーバンドのエクスパンションを伴いながら下降のダウ理論が成立する場合、短中期目線ではショート優位の展開へ移行しやすい。下値の目安は1.81ドル付近を想定する。
一方で、日足レベルでは下落圧が確認できるものの、明確な下降トレンドの形状には至っておらず、現在の押し目形成はやや浅い印象もある。そのため、4時間足ボリンジャーバンドロワーバンド、もしくは日足短期HMA付近で一時的に反発し、より深い押し目を形成する可能性も残る。ただし、その場合でも日足レベルでは下降トレンドの押し目形成段階にとどまるため、引き続き売り目線を維持しながら、下落再開のタイミングを慎重に見極めたい局面だ。
ビットコイン日足チャート-2026年1月29日
ビットコイン4時間足チャート-2026年1月29日
ビットコイン1時間足チャート-2026年1月29日
ビットコイン(BTC)
BTCは現在、88,300ドル付近を推移している。本日に入り一度は上昇を試みたものの、4時間足一目均衡表雲を上抜けることができず反落。その後は日足一目均衡表雲を下抜け、直近では1時間足長期HMA付近で下げ止まりを見せる値動きとなっている。
現状、日足MACDからは下落圧が依然として残っていることが確認できる。加えて、4時間足一目均衡表雲で上値を抑えられたことで、日足レベルでは押し目形成後の下落再開が意識されやすいチャート配置だ。したがって今後、日足短期HMAを明確に下抜け、4時間足ボリンジャーバンドのエクスパンションを伴いながら下降のダウ理論が成立する場合、中期目線ではショート優位の局面へ移行しやすい。下値の目安は84,400ドル付近を想定する。
長期的な視点では、上位足の下落構造が継続した場合、80,650ドル付近までの下落も視野に入る。一方で、現状は日足中期HMAから価格が大きく乖離しているため、短期的には日足中期HMA付近までの戻しを挟んだ後に、再度下落が進行するシナリオも考慮しておく必要がある。戻りの強弱を確認しながら、下落再開のタイミングを見極めたい局面だ。
イーサリアム日足チャート-2026年1月29日
イーサリアム4時間足チャート-2026年1月29日
イーサリアム1時間足チャート-2026年1月29日
イーサリアム(ETH)
ETHは現在、2,950ドル付近を推移している。4時間足一目均衡表雲内に価格が入り込んだ後、日足一目均衡表雲付近で上昇を抑えられ、本日に入り短期的な下落に転じた。直近では4時間足一目均衡表雲を下抜けしており、上値の重さが明確になりつつある。
現状、4時間足単体では明確な下降トレンドには至っていないものの、日足MACDはマイナス圏を維持している。この点から、昨日からの値動きは日足レベルでの押し目形成後の下落再開につながる可能性が高いチャート配置と判断できる。そのため今後、日足短期HMAを明確に下抜け、その後4時間足ボリンジャーバンドのエクスパンションを伴いながら下降のダウ理論が成立する場合、短中期目線ではショート優位の局面へ移行しやすい。下値の目安は2,720ドル付近を想定する。
長期的な視点では、下落が再開した場合の最初の到達目標として2,620ドル付近が視野に入る。一方で、日足中期HMAからの価格乖離が拡大した場合、一旦は日足中期HMA付近まで戻す動きも想定される。そのため、2,620ドル付近を直近の下値目標としつつ、戻しを挟んだ後の下落再開にも対応できるよう、複数のシナリオを想定した戦略を準備しておきたい局面だ。
ワールドコイン日足チャート-2026年1月29日
ワールドコイン4時間足チャート-2026年1月29日
ワールドコイン1時間足チャート-2026年1月29日
ワールドコイン(WLD)
WLDは現在、0.51ドル付近を推移している。27日ごろからは1時間足一目均衡表雲に支えられつつも、短・中期的には方向感の乏しい値動きが続いていたが、本日早朝に急騰し、日足で確認できる直近高値ラインである0.663ドル付近まで上昇した。だが、この水準を維持できず急落。その後は4時間足長期HMAと日足中期HMAが交差する価格帯で下げ止まりの値動きとなっている。
今回の急騰は明確な相場転換には至らなかったが、日足MACDはゴールデンクロスを形成し、4時間足MACDもプラス圏へ移行していることから、足元では上昇傾向が出始めている局面だ。現状で4時間足長期HMAおよび日足中期HMAを維持できれば、再度上方向を試す展開につながる可能性がある。
再び上昇基調と判断するためには、日足長期HMAを上抜け、さらに日足一目均衡表雲下端を明確に上抜ける必要がある。その上で、1時間足または4時間足レベルで上昇のダウ理論が成立すれば、中期目線のロングエントリーが検討しやすくなり、上値の目安としては直近高値ラインの0.663ドル付近が視野に入るだろう。
一方で、日足レベルでは依然として下落優勢のチャート配置である点には注意が必要だ。上昇に失敗した場合の再下落シナリオも想定し、どちらの動きにも柔軟に対応できる戦略を準備しておきたい局面である。
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